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おはなし掲示板

純生 45歳 Android 2018年08月04日(土) 04:50 GAY♂
投稿ID:285
トラウマ
僕が勤務する会社は
7年前に新工場を設立し
機械ごと移転した

廃れた工場から
広大な敷地面積の工場に移転した為
機械を全て配置しても
工場内はガランとしていた

あれから7年が経ち
同系列の工場から機械が導入され
工場内も機械で埋まりつつある

だが作業社員を募集しても
経験者の技術者は少なく
毎年 新入社員が数名
入社するくらいで

課長職の上司の殆どが
他県にある支社から転属され
単身赴任で働いている

僕が配属している製造三課は
高熱で溶かした樹脂を金型に流し
成形機で樹脂成形する仕事で
金型に不備があると生産が出来ず
整備も設置も設定も神経をすり減らす

成形機もトラブルが多く
毎日エラー音が各場所で鳴り響く

それでも作業社員が足りず
何台もの機械を同時に
担当しなければならず

冷房が効いた工場内で走り回り
汗塗れの社員が多く
愚痴を零しながら働いている

僕が受持つ機械は
他社から引継いだ古い成形機で
匂いもそうだがガラ材が発生する為
ビニール製の壁を貼られた工場奥にあり
ほぼ ひとりで二台の成形機を操作している

トラブル発生の多発する機械の為
一日の大半はビニールハウスの中で
エラー音を鳴らしながら
対処に追われている

生産管理と品質保証の社員が
時々 様子を伺いに来るくらいで
一言二言会話はするが
長話する余裕は無い
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月04日(土) 05:00 編集済み GAY♂
投稿ID:286
どの仕事でも楽な仕事は無い
誰かが やらなければ
生産する事は不可能だ

疲労困憊する日々の中
帰宅するたび手足が痺れ
自律神経失調症の再発を
自覚していた

数年前 呼吸困難に陥り
工場内で倒れ搬送された経験が蘇り
多大な迷惑を掛けた事が
脳裏を支配し始め
体調不良を改善する休暇が欲しかった

だが僕だけが過酷労働では無く
工場全体がフル稼働している状況で
休暇を取りづらく

二ヶ月に一度
薬を貰いに通院している病院へ連絡し
休暇を取る為の診断書が頂けるか
問い合わせてみた

一ヶ月後 心理検査の予約を取り
三週間後に結果が出る
その間 服用する薬を増加せず
苦悩の日々が続いた

結果 病状として診断書を出す事は難しく
医師が作成した証明書を
会社へ提出する様に言われた

文章などで自分の意見を
コメント欄へ書き記す事が出来ても

対人となると
自分の意思も意見も
理性で抑えてしまう

原因は耳の障害が影響し
[言葉の概念化]が苦手だからだ

聴覚が無い訳ではないが
重複する音や声が聴き取りづらく
集合音を極端に拒絶する癖がある

たかだか休暇願いを提出する為に
大袈裟だと人は笑うかもしれない

だが自律神経を破壊し
両手足が痺れ過呼吸に何度
もがき苦しんでも

たった一言が言い出せない

医師の証明書を読み
情けなく落胆したが
会社へ提出した

課長と話合い
やはり現状 休暇を取るのは厳しく
比較的余裕がある製造二課から
新入社員を補佐として
計測やパソコン入力などを任せ
生産重視の仕事になった

同僚達に愚痴を零していれば
もっと前に改善策が取れたと
苦笑する課長は

僕にではなく
同僚達に[言葉の概念化]の対策を
伝えてくれていた
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月04日(土) 16:11 GAY♂
投稿ID:287
人は誰しも
トラウマのひとつやふたつ
あるのではないだろうか

僕のトラウマは ややこしく
友達関係のトラウマをひとつ
抱えている

友達と言うよりは
僕にとっては親友だった

小中高と
それぞれに親し友人がひとり居た

前文に記した様に
大勢の会話は聴き取りづらく
何となく気が合う友人の隣りに
僕の居場所があった

だから顔見知りの知人は多く
互いに名前を知っているくらいで
会話は殆ど記憶に残っていない

それでも高校時代には
友人に誘われバンドを組んでいたので
多少なりともバンド仲間は居た

小学校卒業を期に
母親に捨てられ親戚の家へ預けられた僕は
数キロ離れた中学へ入学が決まっていて

小学校卒業式当日
皆と違う制服を着ていた事で
母に捨てられた事実を知った

親戚の家も学校も居場所がなく
性格が酷く歪んでしまい
反発と反抗心が暴走し
苦笑する程 荒くれていた

中1で中3の先輩と付き合い
なかなかイカれた先輩だった為
中1の時点で僕の髪を脱色し金髪だった
髪染めのルーツは ここから始まっている

友達など出来るはずもなく
学校へ行っても つまらないが
他に行く場所も無く通っていた時

わざわざ僕が通う中学まで
自転車で遊びに来てくれたのは
小学校時代の唯一の親友だった

大人になれば
たいした距離では無いが
当時は異常な程 感激感動したのを覚えている

中学時代は他校との喧嘩が流行りで
クソ程 喧嘩が弱い僕は
喧嘩上等の奴等から距離を置いていた

だが人数が足りないらしく声を掛けられ
「痛いのヤダ」と軟弱に断ったが
無理矢理 連れて行かれた

人を殴った経験も無い僕は
ただ殴り蹴られるだけで
喧嘩が終わり静まり返る現場に
「終わった?」と立ち上がった時
僕を誘った奴が僕の顔を見て
「何だ お前」と言った奴が

中学時代の唯一の親友になった
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月05日(日) 02:40 GAY♂
投稿ID:288
高校の友人は
僕が金髪と言う理由だけで
バンドに誘った奴だ

僕の難聴を知らず
何度も断ったが諦めて貰えず
スタジオへ連れて行かれ
バンド練習に付き合わされた

当時 運送会社でバイトしていた僕は
家出資金を貯めていて
意外と手持ちの金があり

行くだけだと楽器屋へ連れて行かれ
その場でBASSを買わされていた
友人の熱意に絆された訳では無く
ただただ面倒臭くなったからだ

だが友人として
一緒に居られたのだから
悪い事ばかりではなかった気がする

結局バンド活躍もメンバーが抜け
グズグズのまま終わってしまった

その後 僕は東京へ行き
三人の友人達とも連絡を取らず
離婚し地元へ戻ったのは25歳の頃

たまたま飲んでいた居酒屋に居た同級生が
中学時代の友人を呼び出し
再会を果たした

shoesplazaで偶然
高校時代の友人と再会

そして知人と飲みに行ったスナックが
小学時代の同級生の母親が経営するスナックで
店を手伝っていた同級生の女子が
小学校時代の友人を店に呼んでくれた

たった三人しかいない親友達に
再会出来た事は奇跡の様だが
それだけ僕の交流の狭さが
浮き彫りになった事も事実だ
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月05日(日) 07:01 GAY♂
投稿ID:289
仕事が決まり就職してからは
月に一度の割合で
週末同級生が手伝うスナックへ
ひとり飲みに行くくらいだった

連絡先を交換した友人達も
当然仕事があり連絡を取り合う事もなく
数年が経ち
中学時代の友人から
飲みの誘いを貰った

知ってる店があるかと聞かれ
同級生のスナックへ連れて行き
地元の同級生だけに
共通する友達関係が繋がってゆき
友人がスナックの常連客になった

月に一度のスナックで会っても
軽い挨拶を交わすだけで
離れたカウンター席に座った

何ヶ月か続いた頃
女子の後輩の常連客が店に居て
バンドブーム時代の会話になり
高校の友人の名前が浮上し
友人を知る女子が逢いたいと言う事で
連絡を取り店へ連れて行った

中学の友人と高校の友人は
意気投合し会話が盛り上がり
次第に僕への不満が笑える悪口から
完全な愚痴に変わってゆく

最終的には
友達だと思った事は無いと言われ
仕方なくとか 迷惑だとか
笑いながら本音を吐き捨てた

気まずい顔をする女子を見て
帰ると僕は席を立った

店を出る僕に
「面倒臭せ」と怒鳴る高校の友人が
店から出てくると
「あの女とヤル 先に教えとく」

それ以来 僕は店に行かなくなった

友人だと思っていたのは
僕だけだと知り
ふたりの友人を同時に失った
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月05日(日) 12:44 GAY♂
投稿ID:290
どれだけ最低な人間であるか
どれだけ迷惑を掛けたか
どれだけ恨まれているか

どれだけ僕の悪事を
庇い続けてくれたか

酔って吐き捨てる言葉の全てに
嘘偽りはなく
僕自身 自覚がある

地元に居られなくなり
東京へ逃げたのも
答えのひとつだ

たまたま人手が足りず
暇そうな僕を誘った事で
まとわりつかれた友人達は
さぞかし後悔した事だろう
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月05日(日) 18:09 GAY♂
投稿ID:291
僕にとって
人との距離が縮まる
友達を作る事は
トラウマのひとつで

今現在
同僚達との距離が
滲み寄りつつあり

僕を守る為に
僕自身が築いた境界線が
歪み始めている
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月06日(月) 01:31 GAY♂
投稿ID:292
人の記憶とは
どれくらい前の記憶から
残るものなのだろう

僕は最近の記憶より
昔の記憶の方が
鮮明に覚えている

脳に上書き記憶があるのなら
僕の脳は初期設定のまま
新規保存が機能していないのかも知れない

幼い頃の記憶は
目に映った情景が映画の様に動画で見える

窓から見ていた裏路地で
ゴミを漁る浮浪者や
自販機の返却口に指を入れる人
罵声を発す人
女性の髪を持ち引き摺る人と
泣き喚く女性
停車した車と壁の隙間で
性行為をする男女

記憶に擦り込まれた場面が
次々と切り替わってゆく

商店街の一角にある
古いワイシャツ仕立て屋の二階
6畳一間の間借りした部屋

一階の風呂と便所以外は使用出来ず
物に触れるなと
ワイシャツ屋の老人に
キツく怒られた記憶

預けられた保育園でも
与えられたロッカーの前に座り
ロッカーの中だけが
僕だけの遊び場で

保育園の遊具も玩具も折り紙も
全て他人の物で
触れる事が出来なかった

小学校の校舎壁に段差があり
休み時間のたび
段差へ登り校舎壁にへばりついていた

いつからか ひとりふたりと
校舎壁にへばりつく生徒が増え
段差の上を横移動し遊び始め
ただ へばりついていた僕は
横移動の邪魔だと 降ろされた

次第に左右に生徒が別れ
横移動しながらジャンケンで陣地を争い
笑いながら遊びだす頃には

僕は体育準備倉庫の屋根へ
攀じ登っていた

ひとりふたりと また
倉庫の屋根へ攀じ登りだし
人数が増えれば増えるだけ
大人達の目に止まり

校舎壁の段差で遊ぶ事も
倉庫屋根に登る事も
危険な遊びだと禁止され

誰が最初に始めたかが問題になり
結局 僕だけが立たされ
生徒の前で 酷く怒られた

誰にも真似されない遊びを見つける為
校舎に取り付けた雨樋を攀じ登り
二階三階まで登ったり

渡り通路の手摺の外を歩いてみたり
誰も真似しなくても
結局 僕は生徒の前で怒られた

ヘビ玉を校庭の隅で大量に焼き
墨を人型に型取り遊んでいたら
見ていた生徒が大人を呼びに行き
何をしていると聞かれたので

僕は人型の墨を指差し
「焼死体」と答え問題児になっていた
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月07日(火) 00:13 GAY♂
投稿ID:293
一人称を「私」で語りたくなった

とても簡単な事なのに
とても難しく
とても哀しくなる

幼い頃から女の子に憧れていた仲間の文字を読み
何故 私は違うのだろうと
哀しくなった

私は女の子が嫌いだった
泣けばいいだけの女の子が
大嫌いだった

笑うだけで好かれる女の子が
大嫌いだった

短い言葉で私を傷つける女の子が
大嫌いだった

嘘ばかり並べ
私を馬鹿にする女の子が
大嫌いだった

それでも何も言い返せず
笑われる私が
一番 嫌いだった

泣く事も出来ず
笑う事も出来ず
身動きさえ出来ない私が
一番 嫌いだった

私は自慢ばかりする男の子が
大嫌いだった

勝ち誇り蹴落とす男の子が
大嫌いだった

人にランクを付け選抜する男の子が
大嫌いだった

だけれど自慢する物もなく
勝る物も何もなく
最後まで選ばれない私が
一番 嫌いだった

油粘土を食えと言われ
絵の具を舐めろと言われ
雑巾を絞った水を飲めと言われた

もし私が女の子だったら
同じ事を言われただろうか

もし私が女の子だったら
もっと酷い事を言われただろうか

プールの後
廊下で腰にタオルを巻き
海パンを脱ぐとタオルを剥ぎ取られ
教室の中へ全裸で押し込められた

女子の悲鳴を浴びながら
片手で縮み上がった男性器を隠し
塞がれたドアを必死に叩いた

騒ぎを聞き付けた先生は
男性器を隠した腕を捻りあげ
女子の方へ向かせ
力任せに私の頭を下げさせた

それから私のズボンと下着を下ろす
くだらない遊びが始まった

神様がいるのなら
一度でいい
私を助けてください

神様は私の願いを聞いてくれた

映画館の狭いトイレの中
性的悪戯を目的に連れ込まれ
中年男性と性行為をした

いい子だね
よく我慢した
偉いぞ

男性の胸に抱き寄せられ
私は嬉しくてしがみついた

鏡に映る私の顔を見て
笑ったのを覚えている
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月07日(火) 00:25 GAY♂
投稿ID:294
性行為無しで
愛されたい発言を
たまに読む

性行為無しで
愛される資格が
僕には無い
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月08日(水) 00:41 GAY♂
投稿ID:295
化粧をしてみた

仲間に勇気を貰ったから

綺麗とコメントを貰えた

いいねを貰えた

嬉しくて
泣きそうで
少し泣いた

先日 染めた赤い髪も
真っ白な白髪になってしまう

子供の頃から
コンプレックスで
虐められてきた髪

他人の視線が怖くて仕方なく
人の隣に並ぶのが怖くて仕方なく

いつもコソコソと逃げてばかりだった
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月11日(土) 22:54 GAY♂
投稿ID:296
歳下の男と付き合う事に
どれだけ心を殺すか
ガキにわかるのか?

想いを隠し
理性があるフリをして
束縛せぬよう連絡を控え

いつ彼女が出来たと言われてもいいように
「良かったね」と言える準備をし
探る事も勘繰る事も出来ず

後ろ姿だけを
ただ眺め続ける

わからんだろ
親孝行な糞ガキに
ゲイの心情など理解出来る訳が無い

理解して貰えない事は
重々承知だが

軽んじ
馬鹿にしに来るのは
やめてくれ
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月12日(日) 03:18 編集済み GAY♂
投稿ID:297
もう僕は
駄目なのだろうと

花火大会会場で
人波の隙間を掻い潜り
同僚達の後を追ったけれど

人を避けている間に
同僚達を見失いはぐれた

合流するのは
困難な状況だと思い

「駐車場に居る」と
LINEを送り
はぐれた場所から屋台側に寄り
設置されたゴミ収集箱の裏手奥から
打ち上がる花火を見ていた

しばらくして
「勝手にしろ」とLINE返事が届いた

そうだな
上手く伝えられない
僕が悪い

花火の途中でLINEが届き
「どこだ」と

終盤まで花火を見ていくと
思い込んでいた僕は
「急いで戻る」と

駐車場から車を出すにも
時間がかかる為
「渋滞に巻き込まれる前に帰る」事など
全く知らずに花火を見ていた僕は

駐車場から離れた場所に居て
他人に迷惑かけながら
必死で走ったけれど
途中途中 動けない場所もあり

「戻れない」とLINEを送り
「おっぱい」と返事が来た

了解とおっパブを掛けた返事だと
すぐに理解したけれど
駐車場に辿り着くと車は無く

会場から駅までの臨時シャトルバスで
帰ってきた

僕は いったい
何をしているのだろう

これで
いいのだろうか
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月13日(月) 21:52 編集済み GAY♂
投稿ID:299
多分 僕は
貴方に出逢い

貴方の我儘に
振り回され

貴方についてゆく事が
精一杯で

孤独の怖さを
忘れていた

貴方の優しさに
何度も気づかされ

貴方の暖かさに
何度も触れ

貴方の強さに
包まれていた

信号機のない道路を
渡れない僕の手を握り
連れてゆく
貴方の手

エイサーを演じる方々に
沖縄の話をされ
戸惑う僕を見ていた貴方は

沖縄料理屋へ
連れて行ってくれた

昼食用のオニギリを握り
会社へ出掛ける僕を引き止め

たまには会社の定食を食えと
オニギリを貴方が奪うから

僕は食券を買う事が出来た

ふたりで飲みに行く時
身支度に時間を掛けると
「誰に見せるんだ」と
怒り出す貴方へ

「貴方の為」と応え
照れくさく笑った
貴方の顔

貸してくれた
貴方のコート

海外旅行をした事の無い僕に
貴方が訪れた国の話を
Googleマップを見ながら
教えてくれた

情緒不安定で泣いてしまう
僕の顔を胸に隠し
抱き寄せる長い腕

食通の貴方が買ってくる
高級な燻製

洋酒が好きな貴方

沢山沢山
文句を言う貴方

僕には沢山
駄目出しをするけれど
他人の悪口は言わなかった

僕には すぐ怒るくせに
理不尽な事をされても
他人には優しかった

だから僕は貴方の傍に
安心していられた

ねぇ知ってる?

普通に別れるより
死別した方が

新たな恋が
出来ないんだって

亡くなられた方には
誰も適わないらしいよ

多分 想い出が
永遠に続くからかな

途切れてしまった時間が
終わらないからかな

逢いたくても
逢えないから
逢いたくなるのかな

貴方の悪口を
沢山沢山書いても
憎めないのは

悪口でも
貴方を想い出せるから
嬉しくなってしまう

電気ポットの水を
捨てなかった僕に
何時間も説教したね

あれは流石に
うるさいなと思ったよ

喋らない日も
顔を合わせない日も
沢山沢山あった

色々ごめんなさい

最後の最後まで
頑張ったけれど
お墓の場所を
教えて貰えなかった

逢いに行けなくて
本当にごめんなさい

貴方が帰れる部屋も
引越してしまって
本当にごめんなさい

僕は此処に居ます

どうか僕を
見つけてください
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月14日(火) 04:19 GAY♂
投稿ID:300
眠れない

薬を飲んだけれど
部屋の温度も
冷房25度だけれど

全身の汗が
止まらない

水分補給も
十分に摂っているから
大丈夫だけれど

寝苦しい

頭の汗が凄い

肌を触ると冷たいけれど
汗が止まらない

体温調節が
上手く作動していない

少し疲れただけ
大丈夫

心配ない

大丈夫
気にするな

大丈夫
大丈夫
大丈夫

大丈夫だから
焦るな

落ち着け
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月14日(火) 23:32 GAY♂
投稿ID:301
あのね
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月15日(水) 01:29 GAY♂
投稿ID:302
あのね
イッチに
話したい事が
ある

イッチのギターを譲った
キクチ君から
2年くらい前に

「餃子パーティーに来ませんか?」と
誘いのLINEが届いた

多分イッチのギターの
お礼を兼ねている気がして
参加する事に

何年か前に
BIGAPPLEで
主催をした
アン・ルイスの
コピーバンド覚えてる?

女性コーラスが居るバンド
イッチはドラムが上手いと
絶賛していたバンドだよ

あのバンドメンバーの
イナミ君の家で
餃子パーティーを
やった

コーラスのカトウさんも居て
キクチ君とシガ君とアオヤマ君
そしてイナミ君と僕の6人で

部屋飲みすると
言っていたから
洋酒を手土産に
持参したけど

皆 ビールだった
餃子パーティーだからね

イナミ君の家は
結構遠くて
車で行った

泊まりOKだったから

けど酒を飲まないカトウさんの車で
皆 乗り合わせて来たらしく
僕以外 皆 帰ってしまって

部屋飲みで
食器とか洗い物が
沢山あるから
片付けようと思っていて
僕だけ残った

イッチは
イナミ君を覚えてる?
背丈が高く物静かな
中井貴一を筋肉質にした感じの

覚えてないかな

僕も数回 挨拶したくらいで
面識は ほぼ初対面に等しかった

「片付けなくていいです」と言われたけど
他にする事がなく
食器を洗っていたら

「シャワー浴びて来ていいですか」と聞かれ
「どうぞ」と応えた
イナミ君本人の自宅だし
拒む理由も無いしね

シャワーを浴びたイナミ君が
バスタオルを僕に差し出し
餃子パーティーの油と匂いを
洗い流す為にも
シャワーを使ってください と

最もらしい説明に納得して
僕はシャワーを借りた

イナミ君のリビングは
フローリングで
不揃いの座る椅子が
何個かあるだけで

フローリングでは寝れず

誘われるまま
寝室へ行き

イナミ君と
性行為をしました
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月15日(水) 01:47 GAY♂
投稿ID:303
イッチは
相変わらず馬鹿だな と
僕を笑ってくれますか

その三ヶ月後くらいに
同じメンバーで
またイナミ君の家に集まり

カトウさんが イナミ君に
彼女の事を聞いていて
イナミ君は曖昧に
彼女の話を流したけれど

イナミ君に彼女がいる事を知り

そうだよな
彼女いるよな と

頭の中で理解しながら
あえて彼女がいる事を
確証する質問をせぬまま

僕は その日も
イナミ君と
性行為をしました
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月15日(水) 01:58 GAY♂
投稿ID:304
今年の2月に
イナミ君から
あけおめのLINEが届き

あけましておめでとう と
返事を送り

「タイ料理食べに来ませんか」と

個人的にイナミ君の家に呼ばれ
僕はイナミ君の家へ行き

料理もご馳走になり

イナミ君と性行為をし

イナミ君が寝ている間に
イナミ君を起こさぬよう

朝方 イナミ君の家から
帰りました
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月15日(水) 02:08 GAY♂
投稿ID:305
半年ぶりにLINEが届き
今月25日
僕はイナミ君の家へ
行きます

ただ性行為をする為に
イナミ君の家へ行きます

それだけで
いい

何も求めては
いないから

ねぇ イッチ
相変わらず馬鹿だと

僕を笑ってくれますか
  • 0
純生 45歳 Android 2018年08月15日(水) 20:16 GAY♂
投稿ID:306
もうすぐ
お盆が終わってしまう

イッチも
帰ってしまうね

イッチは女性に優しかったね
ほぼ飲み屋の女性だけれど

女性とイルミネーションを
見に行った事
知ってるよ

雪が降った日に
ドライブへ行った事も

PCの画像ファイルに
保存してあったから

連絡を取り合わないから
イッチが帰らない日は
朝まで心配した

京都土産を
僕にくれたけど
あれ どう言う意味?

何コレと聞けば良かった?

僕は ズルい人間だから
何も聞かなかった

聞いたらイッチが
居なくなってしまいそうで
怖くて聞けなかった

ごめんね
イッチ
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